理事会の役割と構成員について

隣組の理事会はボランティア体制で、様々な経歴を持つ理事によって構成されています。理事の役割は、組織の方針、人事権、日常の運営をするスタッフへの権限などに関し、隣組組織としての指針と規則に基づきながら、隣組を管理運営していくことです。

2020年度 再選候補及び新規推薦候補

理事は専門的な技術や知識、地域社会との関連、隣組に対する知識そして、コミュニティに関心があり、隣組に貢献してくださる方が推薦されます。任期は2年、最高で3期6年まで続投することができます。2019-2020年度の理事会は11人の理事で構成されています。2020-2021年度の理事会は12人の理事で構成される予定です。

次年度は、5人の理事が続投する予定で、5人が再選候補者新規推薦候補者は2人となっています。

6月6日の年次総会では下記役員推薦承認として会員の皆様のご参加とご立席をお願いいたします。


2020年6月6日(土)に開催された年次総会にて、5名の再選候補者および2名の新規推薦候補者すべて承認されました。
ご参加頂きました会員の皆様、また承認頂きました会員の皆様、どうもありがとうございました。

新規選出候補者(任期2年)

ヒロセ キャメロン・リサ (2020 – )

UBCにて栄養学を専攻し卒業。その後アルバータ大学でのインターンを経て栄養士資格を取得しました。 再び大学に戻り法学位を取得した後は刑事弁護人、政府検察官および労働者補償控裁の副議長および代理登録官として経験を積みました。 2016年からはWorkSafeBCにて、当初はコンプライアンス部門、現在はプラクティスおよび品質管理部門にてシニアマネージャーとして働きながら、BC州行政審議会評議会のインストラクターとしても活動を続けています。

犬塚真琴 (2020 – )

京都生まれ、京都育ち――銀閣寺――哲学の道と白川が交差する素晴らしい地域で育ちました。大学卒業後、京都国際会議場にて通訳の仕事に就き、1981年にカナダ移住。

輸出入業を経て、ESL語学校のカウンセラ―及び、ホームステイプレースメントを担当。現在セミリタイアメント――隣組、および多数のボランティアを楽しんでおります。母も隣組のライトハウスプログラムに参加し、とても有意義な経験ができましたので、もっと多くの方に隣組の存在と価値を広めていければ幸いです。

前年より続投(任期2年)

オカダ・ラリー (2019/20 )

カナダと米国の公認会計士として37年間の経歴を持つ。その37年間は鉱山企業に関携わり、監査役を31年、そしてトロント証券取引所上場の公営鉱山企業取締役を10年務める。37年間で携わった会社の大半が北米、中南米の鉱山資産所有していた。

眞鍋恭子 (2019/20 )

BC州公認ノータリーパブリック(日本では司法書士、公証士、行政書士をミックスしたような職業です。)、The Society of Notaries Public of BCの会員。アメリカワシントン州のクララム・ベイハイスクールに交換留学として渡米した後、1988年に渡加。カナディアン航空、連邦政府や州政府(カナダ観光局、アルバータ州経済開発局)等様々な企業でマーケティング、特にソーシャルメディアや広告宣伝、メディアリレーションの分野のスキル磨いてきたが、法律の専門家を目指してキャリアチェンジ。サイモンフレーザー大学法律応用学修士号を取得し、2017年6月にBC州最高裁判所よりノータリー・パブリックに任命される。サイモンフレーザー大学(マーケティング学士号), マギル大学(MBA)卒。ノースバンクーバーに住む二児の母。趣味は旅行、スキー、ハイキング、映画、食べ歩き。

小川学 (2019/20 )

日本生まれ、ノースバンクーバー在住。カナダ移住前は消防士で、(日本警察消防スポーツ連盟)日本警察消防連盟の一員だった。現在はメディカルトレーナー、コンディショニングトレーナー、指圧師として活躍している。通常の業務に加え、10年以上に渡り日本とカナダのナショナルチームのアスリートに協力し、アスリートやスポーツ(特に野球)との関わりは30年以上にもなる。高校時代は野球部に所属、日本とカナダで指導し、地方大会の一部を組織している。

私はもともと千葉県の海辺の町、九十九里の出身です。日本でスポーツメディカルトレーナーになるため勉強した後、消防士としてのキャリアを始め、救急隊員を6年間務めました。その後、バンクーバー(私のルーツのある場所)に引っ越し、この15年間はノースバンクーバーで指圧療法士として働いていました。私は13歳の時に柔道を始め、黒帯(二段)を持っています。BC州、バーナビーにある日系センターで15年間柔道のコーチを務めた経験があり、バンクーバー警察柔道クラブでアシスタント・インストラクターをすることもあります。また、私は日本警察消防スポーツ連盟の支部長として、2011年の東日本大震災の時には寄付金を集め、救助・救援活動にも志願し、参加しました。また、私はバンクーバーに住んでいて、日本の移民の歴史に非常に興味を持つようになりました。10歳の時から野球をしてきて、バンクーバー朝日の野球チームの苦難と成功の両方に胸を打たれ、その歴史について熱心に学び、5人の志を同じくする仲間と共に、青少年野球チーム、新バンクーバー朝日を設立しました。このチームはそのスポーツマンシップとスマートなプレースタイルで最も知られ、歴史に名を残している朝日チームに敬意を表し、結成しました。私は妻と3人の息子と共にバンクーバーに住み、ポジティブなコミュニティを築き、日本とカナダの両方の文化からの教えと価値観を共有し、過去を尊重しながら新たな強い関係を築くことに努めたいと思います。」

再選候補者(2年の任期終了)

小早川マーティン (2018/19, 2020 – )

日系三世、トロントで生まれ育ち、交通と都市計画の専門的な背景を持ち、日本とカナダのコミュニティに長年関わってきました。トロント大学卒業後、文部省奨学金で日本で勉強し、カナダに帰国後はTrans LinkとBC Transitで交通プランナーとして働いていました。日系コミュニティでは、1970年代の日系三世アイデンティティ運動と1980年代の日系カナダ人の救済運動に携わり、現在は隣組で活発なボランティア活動をしており、アウトリーチやライトハウスプログラムに参加しています。熱心なミュージシャン、写真家、庭師、旅行者として退職後は趣味の時間を過ごしています。

コピソーン珠子 (2018/19, 2020 – )

島根県松江に生まれ、東京で育った私にとって、どちらも懐かしい故郷といえます。1954年慶応義塾大学に入学。世界学生奉仕団奨学金(UBC/Canada)日本最初の交換留学生として1955/56年にUBCへ留学。その後1年をToronto大学で過ごした。1957年慶応大学へ戻り、1959年に卒業(心理学専攻)。1962年Yale大学大学院にて、社会人類学と東南アジア研究修士号を取得。国際法と外交を専門とする夫、Copithorne Mauriceと結婚。その後23年間カナダ国外勤務の際にはカナダ外交官夫人としてKuala Lumpur、Singapore、Beijing、Vienna等、海外首都で生活。夫の退職後1986年、バンクーバーへ帰る。1989年 より2000年(定年退職)迄、Simon Fraser University at Harbour Center、David Lam Center for International Communication(サイモン フレーザー大学言語、文化コミュニケーションセンター)の日本部ディレクターとして、教える一方、数々の日・カ文化行事を両国で企画する。委員として関係を持つた/持つ団体を特筆するならば、International Social Service (Geneva)、United Nations Association of Canada (Vancouver Branch)、 Canada Japan Forum (日・カ合同委員会)Vancouver International Centre for Contemporary Asian Art、 Vancouver Chamber Choir、Pacific Canada Heritage Centre Museum of Migration Society等。趣味はスポーツ、芸術、音楽。息子二人と4人の孫はTorontoとMontreal。

モトハシ・カナコ (2018/19, 2020 – )

日系二世、オタワで生まれ、BC州ビクトリアで育つ。UBCで政治学を学んだ後、神戸に4年在住し、仕事をしながら日本を旅した。現在はヒューマンリソースマネージャーとしてバンクーバーにで勤務し、夫と二人の息子と共にバーナービーに暮らす。

前年より続投(任期4年) 

李 パトリック (2017/18, 2019/20 )

香港で生まれ、父親が神戸で貿易会社を営んでいたため9歳から日本で生活する。1981年、バンクーバーに移住し、カナダ三井物産バンクーバー鉄鋼課で鉄鋼トレーダーの職に従事。夫人の知子さんが1982年より隣組に関わるようになり、彼も時間の許す限り隣組の活動の手助けをする。2010年、三井物産退職を期に、隣組理事となる。趣味はスカッシュ、水泳、ローラーブレード、スキー、音楽鑑賞、写真撮影、旅行。

バンホーン・まみこ  (2017/18, 2019/20)

横浜生まれ。8歳の時に家族に同伴して日本よりトロントに移住した。日系カナダ二世であった父はBC州ミッションで生まれ、戦後、家族でトロントに移住。1970年、ヨーク大学で図書館司書助手として勤務した後、カナダ初の凧専門店をマネージメントし、トロントでフラワー・ショップを経営するに至った。
ボランティア経歴
  • サンディエゴにてメキシコ移民に英語教授
  • モントリオール救世軍スープ・キッチンでキッチン・アシスタント
  • サンディエゴ、モントリオール、バンクーバーにおいて長女の通う学校で様々なイベントの運営補助
  • 最近はワシントン州ベリンハムで生涯学習アカデミー(ALL)にてボランティア
  • ウェスト・エンド・バンクーバー・フード・ネットワークにて様々なボランティア活動
田坂キッコ氏に感銘を受けて隣組の会員となり、自身が命名する『水曜ランチ作りの素晴らしい女性たち』の一員としてボランティアに励む。また、隣組ガーデン・クラブの撮影助手にも名乗りを上げている。理事の一人として貢献できることを楽しみにしております。

再選候補者(4年の任期終了) 

岩浅デビッド・B. (2016/17, 2018/19,  2020 – )

日系三世、アルバータ州レーモンド町で生まれました。祖父は明治31年に広島県からカナダへ移住し、母方の先祖は福井県出身です。国際経済専門学をアルバータ州レスブリッジ大学で修了後、日本の京都大学とブリティッシュ・コロンビア州立大学で勉強しました。1975年にカナダ連邦政府に就職し、オタワ、米国のワシントン、フランスのパリ、そして日本の東京で働きました。またボランティアとしてボーイスカウト、色々な地域社会組織と末日聖徒イエス・キリスト教会のために奉仕をし、三年間ボランティア宣教師として日本の福岡で奉仕しました。2009年にカナダへ帰国、2010年3月から2015 年10月まで隣組の事務局長として働きました。彼は門永(旧姓)ジェーンと結婚し、四人の子供と10人の孫がいます。

ビーティ・マイケル (2016/17, 2018/19,  2020 – )

生まれも育ちもバンクーバー。ボウエンアイランドで育ち、日本語学・日本文化専攻のUBC卒業生です。学生時代には交換留学生として4年次を早稲田大学で学び、名古屋・東京で2年間を過ごしました。過去5年間は、支払処理、CRM、マーケティング、オートメーションを中心に非営利のテクノロジー部門に勤務しています。

4年の任期終了

ニシ・カレン (2016/17, 2018/19)

理事としての4年間、多岐に渡るご活躍にスタッフ一同深く感謝申し上げます。

 

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